お酢を摂取する際気を付けなければいけないこと

 

お酢は健康効果・美肌効果・ダイエット効果に長けたとても人気の健康食品のひとつです。最近ではお酢を活用したさまざまなし商品が登場し、その人気の高さを改めて感じさせてくれます。

 

サプリメントやドリンクなど豊富な商品が出回ることで、さらに身近になったお酢ですが、お酢摂取の際には気を付けなければならないこと、注意点などもあるようです。それはどのようなことなのでしょうか。

 

摂取量を守ること

 

お酢の健康食品やサプリメントを摂取する際、とても重要になってくるのがその摂取量です。サプリメントなどであれば、1日の摂取量が記載されているはずですので、その摂取量をしっかりと読み守りましょう。大量に摂取したからといってその効果がアップするわけではありません。

 

逆に体に不調が現れる危険性もあります。酢は豊富な有機酸を含む酸性の食品であり、少なからず胃腸に刺激を与えます。刺激を与えるおかげで、頑固な便秘が改善につながる場合があるのです。

 

適量は体にとても良い影響を与えますが、過剰摂取はあまり良いことではありません。体調や体質によっては下痢を引き起こしたり、胸やけ、お腹が張ったような膨張感を感じる人もいます。

 

サプリメントタイプのお酢はカプセルに包まれており、胃の中で少しずつ溶けますが、原液を薄めるタイプのお酢ドリンクは直接胃腸へと流れ込みます。そのため、液状のお酢は1日15ml〜30mlを目安に。30mlは超えないように気をつけましょう。この基準量は原液の適量です。実際に飲む場合は、5mlずつ朝昼晩に分け、適量の水で割って飲むことをおすすめします。

 

こんな人は気を付けよう

 

お酢は健康食品であり、人類最古の調味料と言われ人々に愛されてきました。そのため誰が飲んでも大丈夫と思われがちですが、中には少しだけ気を付けた方が良いという人がいます。

 

もちろんお酢は食品であり、医薬品ではないため、絶対に飲んではいけないということはありません。ですが、中には体質的に合わなかったり体に影響を及ぼす人もいますので、自分はそのタイプに当てはまらないかチェックしてみましょう。

冷え性の人・胃腸の弱い人・小さな子供

冷え症

 

お酢は血行を良くする働きを持っているため、適量であれば冷え性改善に効果を発揮すると言われています。ただし飲み過ぎると逆に体を冷やす作用があるため、摂取量に注意しましょう。ホットドリンクにして、体を温める生姜をプラスすると良いでしょう。

 

胃腸の弱い人も摂取量や飲み方に注意が必要です。お酢は酸性の食品のため、胃腸に刺激を与えます。胃腸の弱い人は摂取量をこまめに調整したり、酸味の弱いお酢を選ぶと良いでしょう。

 

そして小さな子供ですが、子供も胃腸が弱い人同様、お酢の刺激によって胃腸へ影響を与える場合があります。子供は大人の縮小図ではありません。まだまだ未成熟な内臓のため、特にその影響を大きく受ける危険性も。子供にとってもお酢の栄養成分は魅力的ですから、摂取量と体調をしっかりと管理してあげてください。

 

飲むタイミングを間違えない

 

お酢の刺激を直接的に受けないため、またお酢の持つ豊富な栄養成分を効率的に摂取するため、お酢を摂るタイミングはとても大切です。

 

例えばお酢サプリメントの場合、サプリメントを摂るタイミングは、自分がどのような目的でお酢サプリメントを摂取しているのかによって変わってきます。

 

ダイエットのために適度な運動を取り入れているという人・・・運動後に筋肉に溜まった疲労物質である乳酸菌のスムーズな代謝のため運動後に摂取すると効果的

美肌効果を特に重要視しているという人・・・美肌やアンチエイジングにとても有効なホルモンである成長ホルモンが一番分泌する時間であるお肌のゴールデンタイムに間に合うよう、就寝1時間前くらいに摂取すると良い

健康効果を期待・・・一番体内吸収率が良いと言われる食後30分以内に摂ると良い

 

これらは摂取タイミングによってとても良い効果をもたらす例ですが、実はお酢の摂取タイミングによっては、あまリ良くない結果になる場合も。
特にサプリメントタイプ以外のドリンクなどのお酢製品の場合、就寝前に飲んでしまうとお酢の酸によって歯のエナメル質が溶かされ、虫歯の原因になってしまいます。そのため、摂取後にきちんと歯を磨く習慣をつけるか、歯にあまり影響のないサプリメントタイプを選ぶかどちらかにした方が良いでしょう。

 

持病を抱えた人やプレママ

 

医者

 

お酢は医薬品ではなく食品です。古くから健康に効果的だと言われる調味料のため、摂取量などの間違いがない限り、副作用などの心配もないだろうと言われています。ですが、現在持病のため通院している人や、お腹に赤ちゃんがいるプレママは少し注意が必要です。

 

病気によっては胃腸への影響を及ぼす危険性や、妊娠中の急な体調や体質の変化に気付かないといった場合もあります。サプリメントによっては、サプリメントに配合されているお酢以外の成分が飲んでいる薬の効果を妨げたり、お腹の中の赤ちゃんにあまり良い影響を与えない場合も。

 

このような人は、まずはきちんとかかりつけの病院へ摂取予定の商品を持参し、ドクターの指導やアドバイスを受けることをおすすめします。

 


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